自分の性

小説家になろうに書いたことと被ると思いますが。

大人しい子供だったので、よく女性に間違われるとか。

兄が「女の子」だとからかったり、『赤い靴』というドラマをみせようとしたり。

まあ、学校でも女の子にいじめられていましたから。今でいうキモイというやつでしょうか。

オルガン教室に通わされていたのですが、女性ばっかりで身の置き所に困りました。結局やめてしまうのですが、なんとなく女性は苦手だったと思います。

 

だからと言って男の子の集団に入れられても浮くんですよね。

ボール遊びとかできませんでしたし。自転車で崖から飛び降りるなんて以ての外でしたから。

 

性別的にはやっぱり男性だと思うんですよ。怪獣番組とか好きでしたし。

少女漫画読み始めたのは、青年誌で「女性心理を知るには少女漫画を」というのに煽られてなんですが、根がマンガ好きなせいか熱中しました。

 

そうそう、子供の頃に傘を無くして母の紫の傘を差した時、女っぽくて嫌でぐずった記憶があります。

 

よく発達障害の人は性区分があやふやになるといいます。多くは思春期に起こるのですが、私は今それが起きて、ツイッターではネカマ状態になりつつあります。

 

男社会は苦手ですが、女性社会もわからないですね。どっちなんでしょうね。